在宅療養生活は地域の多職種チームで支えます!

更新日 2024年06月28日

高齢者を囲む在宅療養を支えるひとたち

在宅で病気を治療しながら安心して療養生活を送ることができる ようにするために、かかりつけ医が中心となって、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士などのほか、ケアマネジャー、ホームヘルパーなどがチームを組んで、患者さんとその家族を支えていきます。

在宅医療を支える人たち

かかりつけ医・病院医師

かかりつけ医・病院医師

ふだんの訪問診療は、在宅療養支援診療所である近くの診療所のかかりつけ医、状態が悪化して治療が必要になったときは病院の主治医が、状態に応じて医療ケアを担当します。
かかりつけ医と病院の医師が連携することにより、安心して医療を受けることができます。


看護師・保健師

看護師・保健師

医師の指示に基づいた医療処置、血圧・体温・脈拍など健康状態の確認、入浴や排泄などの療養生活の支援、栄養指導、リハビリテーションなどを行います。


薬剤師

薬剤師

かかりつけ医の指示に基づく処方せんの調剤、医薬品や衛生材料の供給、薬の飲み合わせなど薬歴管理、薬の効果などの説明、服薬指導、服薬状況と保管状況の確認などを行います。


歯科医師・歯科衛生士

歯科医師・歯科衛生士

口腔内の診察、虫歯・歯周病の治療、入れ歯の製作・調整、口腔内の清掃、誤嚥防止の指導・訓練など、訪問により継続的な口腔機能の維持、管理を行います。


栄養士・管理栄養士

栄養士・管理栄養士

疾患、病状、栄養状態に適した栄養食事指導を行います。看護師やホームヘルパーと連携する場合や、栄養士が患者さんに対して直接栄養指導、食事管理を行うこともあります。


理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

麻痺など体に不自由がある場合、心身の機能の維持回復を目的に、拘縮予防や日常動作訓練、嚥下訓練などのリハビリテーションを行います。


ホームヘルパー

ホームヘルパー

家事や炊事など身の回りの生活全般のサポートや身体介護など、日常生活の支援を行います。医療的な処置を行うことはできません。


ケアマネジャー

ケアマネジャー

介護支援専門員ともいい、介護が必要になった場合、要介護者や家族からの相談を受け、ケアプランを作成したり、介護サービス事業者との調整などを行います。


ソーシャルワーカー・メディカルソーシャルワーカー(MSW)

ソーシャルワーカー・メディカルソーシャルワーカー(MSW)

おもに病院内において、福祉の視点から療養生活上の経済的、心理的、社会的問題に対して相談を受けたり、関係者との調整を図ります。